MCTオイル NEWS LETTER ~最新情報を毎月お届け!~ 勝山ネクステージ発行

イベント続きの12月。MCTオイルでメリハリのある食生活を。

健康トレンド最新情報

●テレビで話題沸騰!ロカボダイエットとMCT

テレビで話題沸騰!ロカボダイエットとMCT

「ロカボ」とは、ローカーボの略で、低炭水化物のことを指します。先日、『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ・関西テレビ系)にて放映された、芸能人のゆりやんレトリィバァさんのダイエット企画が話題となりました。ダイエットメソッドとして紹介されたのが、この「糖質」に着目したロカボダイエットです。
ロカボダイエットは、糖質を適切に制限した食事を意識することで、無理なく健康的に体重を落とせるというセオリー。カロリー制限に特にこだわらず、糖質を1食につき20g、1日で60g(角砂糖約20個分)に制限する方法です。一般女性の糖質摂取量は1日につき平均約300g(角砂糖約100個分!)ともいわれているので、糖質制限に対してより高い意識が必要かもしれません。
「私たちの体は、エネルギー源である糖が体内で不足すると、今度は脂肪を分解することでエネルギーを生み出そうとします。脂肪が分解されると、肝臓からケトン体というエネルギー源となる物質が発生します。このケトン体を使う体質になると、脂肪がどんどん燃焼され、痩せやすい体が手に入るのです」と、ロカボダイエットを推奨した麻生先生は話します。
そしてこのロカボダイエットの強い味方となるのが、良質なMCTオイルです。「糖質が体内にあってもケトン体を産生する中鎖脂肪酸=MCTオイルは、脂肪を燃やす着火剤としての役割もあります」と紹介されていました。カロリーが高くても糖質が低い食材を選ぶなど、既存のイメージに惑わされることなく、糖質を抑えながらバランスの良い食事を心掛けていきたいですね。

MCTオイルで体感したことは?!
モニター体験者レポート

【新潟県】自転車ロードレースチーム「F(t)麒麟山Racing」様

18年5月に実施し、たくさんの方にご協力いただいた、MCTオイルモニター。
今回は、新潟県を本拠地として活動されている、自転車ロードレースチームの団体様からいただいた声を紹介します。

【新潟県】自転車ロードレースチーム「F(t)麒麟山Racing」様

ロードレースには充分なエネルギーが必要不可欠
国内各地での大会において優勝実績を持つ、「F(t)麒麟山Racing」様。一回(100km 3時間半)で2000kcal以上も消費する過酷なトレーニングをこなす中で、エネルギー不足による低血糖状態にならないように、日々の食事を大切にしているとのこと。
エネルギーは必要だが、減量も必要
エネルギー摂取を重視する一方で、長い距離をより速く走るには自分の体を軽量化すること、つまり“減量”も必要。そんな中で見つけたのが「MCTオイル」だったそうです。「ダイエットをしながら、持久力UPが期待できるMCTオイルで、チーム全体のパフォーマンスUPにつなげたい」という気持ちを持って、一定期間のモニター体験を行っていただきました。
MCTオイルを使用してみて…
「長距離練習の翌日はいつも空腹感が強かったが、それが軽減された。余計な間食が減った」というご意見が、チーム内の様々な年代、性別問わずで上がったそうです。また、空腹感を感じづらくなることにより、「長距離の練習での集中力や持久力UPを感じた」「5キロ痩せた」など、貴重なご意見をいただきました!

ハードなレースの練習や試合前後に、エネルギー源としてMCTオイルの様々な効果を体感していただけたならうれしい限りです!


《 TEAM DATA 》F(t)麒麟山Racing
http://ftkirin.web.fc2.com/

Health Column

●アルツハイマー病の救世主となれるか?MCTオイル

アルツハイマー病の救世主となれるか?MCTオイル

超高齢化社会といわれる2025年。日本における認知症患者が700万人を超えるだろうという推計が、最新の研究を通じて発表されました。これは、65歳以上の5人に1人が認知症に罹患する計算となっており、日本社会が抱える大きな課題のひとつです。
認識や記憶、判断する力が障害を受ける認知症ですが、この状態を引き起こす原因のうち、最も割合の多い疾患が、アルツハイマー病。神経細胞が変性し脳が委縮することで、物忘れに近い症状から始まり、認識障害、そして人格変化など多くの障害が起こります。
アルツハイマー病の原因は完全には解明されていませんが、実は、アルツハイマー病の脳は、エネルギー不足に陥っている可能性があることもわかってきました。健常な脳と比べてブドウ糖の取り込みが減少しており、それが続くと、脳細胞が休眠し機能不全状態になってしまうのです。
そこで注目を浴びているのが脂質エネルギーのケトン体です。人の脳で利用される唯一のエネルギー源はブドウ糖と考えられていましたが、脳では肝臓でつくられるケトン体も利用されることがわかっています。特に絶食時には脳が使うエネルギー源の割合をみると、ケトン体がなんと約60%以上を占めているのだとか。このことから、脳機能低下の抑制に、ケトン体が有効ではないかと研究が進められています。
ケトン体を効率的に産生するといわれる中鎖脂肪酸100%の「MCTオイル」。普段の食事に摂り入れながら、脳機能の維持に努めたいですね。

PRESIDENT VOICE

●血糖値を自分で簡単に測るFreeStyleリブレに挑戦。

血糖値を自分で簡単に測るFreeStyleリブレに挑戦。

COOの岩井です。「FreeStyleリブレ」という機械をご存知ですか?500円玉程度の丸いセンサーを腕につけるだけで、採血の苦痛なしに2週間持続的に血糖値を測定できる機器です。糖質制限をしていると、毎食ごとに気になる血糖値。病院での受診なく、簡単に見える化されるのは、かなり画期的です。メロンを少し食べただけで血糖値がぐいっと上昇。ごはんひと口でも、しっかり値に反映されます。何を、どのように食べると血糖値が上がるのか、リブレによって学ばせていただいています。

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お客さまの声


ちょっとしたお菓子やケーキ、ホットコーヒーに入れていただいています。口あたりも良く、すごく気に入っています。体調も絶好調!
(奈良県 50代女性)


妊娠中、婦人科の医師より勧められ、現在出産してからも使用しております。また昔に比べ大幅な体重増加にもつながりにくくなった気がします。とにかくMCTオイル大好きなのでこれからも利用させていただきます。
(長野県 20代女性)


低糖質でケトン体にするためにMCTオイルというものを初めて知りました。クセもなく、料理にとり入れやすいので使いやすいです。
(大阪府 40代女性)


毎朝のコーヒーに主人とMCTオイルを入れ飲んでいます。美容、健康のために、とても気に入っています。100才まで生きる時代、体にも良い物を選んで、いつまでも若くいたいと思います。
(奈良県 50代女性)