ヘルス

身近な存在!?プロテインについて

2018/04/05
 



コンビニなどでも見かけることが増えた「プロテイン」入りドリンク。
「プロテイン」と聞くと、真っ先に「マッチョ」なイメージが浮かびますよね。

ボディビルダーやアスリートの筋肉をサポートするために「プロテイン」は欠かせない補助食品ですが、
実はその他にダイエットにも最適で、近頃注目されているんです。

今回は
「そもそも『プロテイン』って何?」
「糖質制限ダイエット中にも使えるの?」
など、様々な疑問についてご紹介します!



01 そもそもプロテインって何?



「プロテイン」は英語。和訳すると「タンパク質」です。
なんだか「タンパク質」と聞くと、ぐっと身近な存在に感じますよね。

「タンパク質」は三大栄養素の1つで、運動で脂肪と共に失われていく筋肉を維持したり、運動後の疲労回復に役立ったり、体を作るもととなる重要な栄養素。
また、筋肉だけではなく、骨、歯、皮膚、血管、内蔵、髪の毛など多くの部分が「タンパク質」で出来ているんです。

つまり「タンパク質」は、筋肉をつくるためだけの栄養素ではなく、毎日の代謝に使われる、体に必要な栄養素

日本で市販されている「プロテイン」商品は、タンパク質原料の加工食品や栄養補助食品がほとんど。原料の違いからさまざまな種類がありますが、大きく分類すると以下の3つになります。

●ホエイプロテイン
●カゼインプロテイン
●ソイプロテイン


この3種類は、それぞれどんな特徴があるのでしょうか?次に説明していきましょう。



02 種類によってプロテインを使い分けよう!



3種類の「プロテイン」の特徴は以下です。

●ホエイプロテイン

牛乳(乳清)からつくられる動物性タンパク質(乳タンパク中の20%)。
筋肉成分の多くを占めるアミノ酸が含まれており、筋肉修復効果も期待されています。
味は淡白で飲みやすく、水溶性なのでスムーズに吸収でき、胃腸にもたれにくいのがメリットです。
アスリートや格闘家などの、筋肉をつけたい方に向いています。
ですが、動物性なので取り過ぎるとカロリー過多で体脂肪に変わりやすいので注意が必要。

●カゼインプロテイン

牛乳(乳清)からつくられる動物性タンパク質(乳タンパク中の80%)
不溶性で固まりやすく、体への吸収速度がゆっくりであることが特徴です。
ダイエット時の間食や、運動をしない日のタンパク質補給、また就寝時におすすめです。
ゆっくり吸収されるので、満腹感が持続します。

●ソイプロテイン
大豆からつくられる植物性のタンパク質。
甲状腺の働きを活性化して代謝アップ、脂肪を燃焼、血中コレステロール値を低下、中性脂肪の減少などが期待できます。
大豆に関しては以前コラムでご紹介しましたが、大豆に含まれる「イソフラボン」が、アンチエイジングやダイエットへの効果も期待されている食品です。

またソイプロテインにはアミノ酸のアルギニンが豊富に含まれており、
「アディポネクチン」というホルモン分泌を促します。
この「アディポネクチン」は、党や脂質の代謝を促進する他、
食欲を抑える働きもあるのでダイエットにはもってこいなんです。

つまり3種の「プロテイン」は、
・筋トレに有効な「ホエイプロテイン」
・就寝中などにゆっくり作用して筋肉減少を防ぐ「カゼインプロテイン」
・ダイエットにおすすめの「ソイプロテイン」

と使い分けることがおすすめです。

では、これらの「プロテイン」は
「糖質制限ダイエット」には取り入れることはできるのでしょうか?



03 糖質制限ダイエットにプロテインは飲んでもいいの?



「プロテイン」は「糖質制限ダイエット」にぴったりの栄養素です。

糖質を制限することによって、体は筋肉を分解して糖を作り出そうとします。
筋肉が落ちると、基礎代謝も落ちていく事に…。

基礎代謝が落ちてしまうと、1日に消費できるカロリー量が減るので、
痩せにくく太りやすくなり、リバウンドしやすい状態になってしまうんです。
それを防ぐためにも、筋肉のもとになる「タンパク質」を摂取することが大切。

でも、食事だけで「タンパク質」を摂るのは大変なので、「プロテイン」を取り入れることが最適。

さらに、「プロテイン」と「MCTオイル」の相性は抜群!

『MCTオイル』は、体内の脂肪を燃焼してエネルギーに変え、筋肉の分解を防ぎます。
つまり、筋肉を落とさずに体脂肪だけを効率的に減らす効果が高まります。
また、『MCTオイル』は無味無臭なので、どんな味のものにも取り入れやすいのも嬉しいポイント。
プロテインドリンクに『MCTオイル』を入れるだけでOKです。

糖質制限ダイエット中にもプロテインを上手く活用して
健康的なダイエットを続けてくださいね。