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話題のモリンガって?

2018/06/14
 

最近話題の「モリンガ」。
奇跡の木(ミラクルツリー)とも言われ、90種類以上の栄養素と46種類以上の抗酸化物質が含まれているスーパーフード
なんです。
今回は、「モリンガ」の魅力について、詳しくご紹介してきましょう。



01 モリンガってなに?



「モリンガ」は、北インド原産で亜熱帯や熱帯地方に自生している、西洋わさびの木です。
日本では、あまり生産量は多くありませんが、沖縄や九州地方で栽培されています。

「モリンガ」は、種・根・茎・葉・花のすべてを利用できるんです。
・葉と花…お茶やハーブ
・幹や根…薬や食材
・種…オイル


クレオパトラが「モリンガ」のお茶やオイルを使用していたとも言われていたり、
スリランカでは300の病気を予防する薬箱の木と呼ばれたり、
伝統医学のアーユルヴェーダでは5千年前から生薬として使われています。

栄養素だけではなく、「モリンガ」は一般的な植物の20倍もの二酸化炭素を吸収すると言われ、
最近では、栄養失調や貧困、環境問題に対する解決策として注目され、「国連WFP」の食糧計画に採用されるほど。

地球上で食べられる植物の中で「最も高い栄養成分を含む植物」と言われているんです。

では、その「モリンガ」には、どのような栄養成分が含まれているのでしょうか?



02 モリンガのすごい栄養成分!



「モリンガ」には、90種類以上の栄養素が含まれ、
46種類以上のポリフェノールをはじめとする抗酸化物質を持っています。


人間が体を動かすのに必要な五大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物・ミネラル・ビタミン)はもちろん、
食物繊維、ポリフェノールも含まれています。

たくさん含まれている栄養素の中で、注目したい栄養素は以下です。
①食物繊維
②必須アミノ酸
③8種類のビタミン
④7種類のミネラル
⑤ポリフェノール
⑥ギャバ(γ-アミノ酪酸)


①~⑥まではすべて、腸内環境を整えたり、体の機能を保ったりなど、
人間の体にとって大切な栄養素たちです。
では、これらの栄養素がどのような効果をもたらすのか、次に説明しましょう。



03 どう体にいいの?



「モリンガ」には、以下の効果が期待されています。
・便秘解消・デトックス→食物繊維
・抗酸化作用→ポリフェノール、ビタミンA(β-カロテン)、ビタミンC、ビタミンE
・生活習慣予防・血液サラサラ→ギャバ、ビタミンA(β-カロテン)、ビタミンE
・ストレス緩和・精神安定→ギャバ
・ダイエット(脂肪燃焼・代謝促進)→アミノ酸、ギャバ、ビタミンB群、ポリフェノール
・美肌改善→ビタミンC
・貧血改善→鉄分
・骨を丈夫にする→カルシウム
・身体機能を整える→ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸


つまり、「モリンガ」には、ダイエットだけではなく、
アンチエイジングや健康にいい栄養素がたくさん詰まっている
んです。

では、「モリンガ」はいったいどんな味をしているのでしょうか?
また、どんなタイプがあるのでしょうか?



04 どんなタイプがあるの?どんな味がするの?


「モリンガ」は、サプリメント、パウダー、ティーパックのお茶があります。

ティーパックは、すべての成分がお湯に溶けないで、使用済みのパックに残ってしまいます。
出がらしを活用するのもいいですが、少々手間がかかりますよね。

オススメはパウダータイプです。
お湯はもちろん、水に溶けやすいので、青汁として飲んだり、スムージーや料理に加えたり、
いろいろな料理に活用できます。

飲み物としては、朝一や食前がおすすめです。
「食物繊維」が豊富なので、糖質やコレステロールを吸収しにくくなります。

逆に、サプリメントは食後がおすすめです。
胃の働きが活発になり、栄養の吸収率が上がります。
ただし、食前や空腹時を推奨しているタイプもあるので、説明書きを必ずチェックしましょう。

「モリンガ」は、抹茶やヨモギに近いような味です。
・モリンガ茶:麦茶にコーン茶のような香ばしさ
・モリンガ青汁:モリンガ茶よりも濃くてしっかりした味

ぜひ、試してみてくださいね。

もちろん、「モリンガ」は「糖質制限ダイエット」でも取り入れ可能です。

「糖質制限」を行うと、栄養がどうしても偏りがちになってしまいます。
特に、ビタミンや食物繊維が不足がちになってしまうので、
「糖質制限」よって便秘や肌荒れに悩む人もいるのではないでしょうか?

ビタミン・食物繊維を含む「モリンガ」は、そんな「糖質制限ダイエット」のデメリットを補い、
豊富な栄養効果により相乗効果が期待
できます。

「モリンガ」を試してみて、自分に合った「糖質制限ダイエット」を続けてみてくださいね。