よくわかる油の話

オイルを知ろう vol.5~そろえておきたい3本のオイルとは?~

2018/11/01
 



10月の1カ月間は「オイルを知ろう」と題し、オイルの魅力をお伝えしています。

「オイル」について、いろいろな角度から見直してきました。
最終回は、実際に「どんなオイルを、取り入れたらいいのか」を具体的に紹介してきましょう。




01 一家にそろえておきたいオイルは3本!

「エキストラバージンオリーブオイル」・「亜麻仁油」・「MCTオイル」。
オイルの良さを実感するためには、この3本をぜひ揃えてほしいです!

「脂肪酸」は、体の機能にとって重要なことは以前にお伝えした通り。
また、現代の食生活で不足しがちなのは「オメガ3」。
適量を摂りたいのは「オメガ9」。
脳の健康やダイエットに取り入れたいのは「中鎖脂肪酸」という話もしましたね!
逆に、「オメガ6」や「トランス脂肪酸」は、避けたいオイルだということもお伝えしました。

では、結局どうすればいいの?と悩む方には…
先ほど挙げた良質な3つのオイルをキッチンに常備することをオススメします。

では、おすすめの3本について、具体的に説明していきましょう。




02 エキストラバージンオリーブオイル



「エキストラバージンオリーブオイル」は、血中の悪玉コレステロールを減らしたり、
肌を保湿したり、整腸作用がある「オメガ9」の「オレイン酸」が75%以上含有!


生はもちろん、焼く、炒める、揚げるなどの調理にもOKで、オールマイティに使える1本。
ちなみに、オリーブオイルの種類は大きく分けて「バージン」と「ピュア」の2つがあります。

「エキストラバージンオリーブオイル」は、簡単に言うとオリーブの実をしぼってろ過しただけのオイル。オリーブに含まれる天然成分や香りを楽しめます。

品質がいい順に
1.「エキストラバージンオリーブオイル」

2.「バージンオリーブオイル」

3.「オリーブオイルランパンテ」に分けられ、
「エキストラバージンオリーブオイル」は、オリーブオイルの最高峰と呼ばれています。

「ピュアオリーブオイル」は、オリーブから絞ったオイルを精製し、
香りや味のない状態にしたものに「エキストラバージンオリーブオイル」もしくは、「バージンオリーブオイル」をブレンドしてつくられます。

配合率は、会社によってさまざまで、ほぼ無味無臭のものもあれば、オリーブオイルらしさを感じるものもあります。

摂りすぎには注意が必要ですが、普段使いの「オイル」を品質のいい「エキストラバージンオリーブオイル」に変えてみることがオススメです。



03 亜麻仁油



「亜麻仁油」は、血液中の中性脂肪を低下させたり、アレルギーや炎症を抑えたりなどの作用を持つ
「オメガ3」の「α-リレイン酸」を50%以上含有
しています。

酸化しやすく熱に弱いので、封を開けたら直射日光を避け、冷蔵庫に保存し、できるだけ早く使い切りましょう。酸化すると、「トランス脂肪酸」に変わりやすい性質があります。

摂取の目安は、1日大さじ1杯程度です。
加熱はせず、サラダのドレッシングやスムージーに入れるのがオススメです。

毎日の「オメガ3」の補給に欠かせないオイルと覚えておきましょう。
「仙台勝山館亜麻仁油」も、チェックしてみてくださいね。




04 MCTオイル



「MCTオイル」は、体内で素早く分解され、エネルギーとして使われる「中鎖脂肪酸100%」のオイルです。「ケトン体」を作り出す効果があり、認知症予防にもよいという研究があるなど、様々な分野で注目されいます。

酸化・劣化に強いため、常温で保管可能ですが、直射日光は避けましょう。
また、沸点が160度で通常のオイルより低いため、直接火にかけることはNGですが、
コーヒーやお味噌汁などの温かい料理に入れることは可能です。
透明で味やにおいがほとんどなく、油っぽさを感じさせないので、使い方は幅広いです。

「仙台勝山館MCTオイルスティック」は、バックやポーチに入れておくだけで、いつでも手軽に摂れるところがオススメ。仕事のひと踏ん張り!の前に、MCTオイルを入れたコーヒーを飲むと、その活力になること間違いなしです。

10月は「オイルを知ろう」というテーマで「オイル」について詳しくご紹介してきました。
普段何気なく使っている「オイル」を見直すことは、自分の健康を見直すことにつながります。
家族のため、自分のために、ぜひ一度「オイル」を見直してみてはいかがですか?