目的別でわかる!
MCTオイル きほんの使い方
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MCTオイルは「すばやくエネルギーを生み出すオイル」。
その特性から、ダイエットやスポーツ時のエネルギーチャージなど、活用方法はさまざまです。
そこで、用途別に理想の使い方例をご提案!
気になる疑問にもお答えします。

\まずはMCTオイルを知りたい!という方はこちら/

MCTオイルってどんなもの?

理想の体型を目指したいダイエッターさんは

毎食のMCTオイル摂取
+食事管理がおすすめ!

「食べることは好き。だからこそ健康的に理想の体型を目指したい!」というあなたは、糖質を意識した「食事管理」とMCTオイルを組み合わせて、脂肪燃焼するエネルギー回路にスイッチオン!

ダイエッターさんの
MCTオイルの使用例

——— どのタイミングで使えばいいの?

基本は食事と一緒に!
スプーン1杯の量から始めてみましょう

まずは使い心地に慣れてみてください。
MCTオイルは無味無臭だから、食事のもともとの味わいは変わりません。

  • 朝食

    MCTオイル
    スプーン1杯

  • 昼食

    MCTオイル
    スプーン1杯

  • 夕食

    MCTオイル
    スプーン1杯

——— 慣れてきたら・・・

MCTオイルを摂る回数&量を増やしてみて 糖質は控えめにしてみましょう

● 糖質量をカットして脂質をエネルギーに!

糖質(ご飯・パン・麺といった主食)を減らす代わりに、脂質をエネルギーとして使いやすくなります。

  • 朝食

    MCTオイル
    スプーン1杯

    POINT

    MCTオイル入りのドリンクに置き換えて効果UP!

  • 昼食

    MCTオイル
    スプーン1杯

  • 夕食

    MCTオイル
    スプーン1杯

おすすめのMCTオイル×料理

  • バターコーヒーに

  • 納豆に

  • 味噌汁・スープに

  • サラダに

MCTオイルは無味無臭だから、どんな料理&飲み物も本来の味をそのまま楽しめます。料理にまろやかさを加えたいときも◎
砂糖を使う料理は、糖類ゼロ甘味料を使って低糖質を心掛けましょう。

\使い方をもっと知りたい!という方はこちら/

よくある質問集

パフォーマンスをあげたいスポーツマンさんは

トレーニング内容に
合わせた摂取で
効率アップ!

「筋トレでもっとバルクアップしたい」
「持久力を伴うスポーツに役立てたい」というあなた。MCTオイルが生み出すケトン体エネルギーがスポーツライフに役立ちます。

スポーツマンさんの
MCTオイルの使用例

——— バルクアップの場合

トレーニング前後に摂取!
1日トータルで30gがおすすめ

トレーニング前の栄養補給で
筋肉の分解防止をサポート!

● 栄養を取らずにトレーニングをすると・・・

筋肉を分解して
エネルギーをつくってしまう

● 栄養補給+MCTオイルを摂れば・・・

すぐにエネルギーになるため
筋肉が落ちにくい!

POINT

・運動の1~2時間前
・運動後15~20分の摂取がおすすめ!

おすすめの摂取カロリー割合

MCTオイルは小分けにして、1日トータル30gが目安です。

——— 持久力を伴うスポーツの場合

トレーニング前・行動食として摂取!
まずは5gからはじめてみて

普段からMCTオイルを摂り入れて、
脂質をエネルギーにする体に
  • MCTオイル
    5g

    朝食などにまずは5gのMCTオイルをプラスしてみて。MCTオイルを取ることで脂質をエネルギーにする力(ファットアダプテーション)が働き、疲れにくいアスリートに。
    また、継続的なMCTオイルの摂取で持久力が約1.5倍アップしたという研究結果もあります。

ランニングやトライアスロン・
登山中の行動食として

MCTオイルは脂質なので、1g=9kcalのエネルギーが摂取できます。対して、糖質は1g=4kcal。
MCTオイルを競技中の行動食にすることで、運動中でも効率の良いエネルギー補給が可能です。

\さらに詳しく知りたい方はこちら /

脂質由来のエネルギーは
どうやって運動に働くの?

MCTオイルは
プロテインとも相性抜群!

プロテインとMCTオイルを合わせることで
筋肉の分解を防ぎつつ、すばやいエネルギー補給が可能に。
MCTオイルとプロテインを一緒に摂れる、
MCTプロテインもおすすめです。

MCTオイルは運動中に素早くエネルギーになるだけでなく、より疲れにくく、長く活動できるようになりますよ。トレーニング強度やペースに合わせて摂り入れてみましょう。

\使い方をもっと知りたい!という方はこちら/

よくある質問集

健康的な生活を送りたいアクティブシニアさんは

毎食+スプーン1杯の
摂取で
こまめに
エネルギー補給を!

「考える力を若々しく維持したい」
「食が細くなってきてエネルギー不足が気になる」というあなた。脂質由来のエネルギーを習慣化して摂り入れ、若々しいパワーを。

アクティブシニアさんの
MCTオイルの使用例

——— どのタイミングで使えばいいの?

毎食5gずつ、こまめに摂取!
お食事と一緒に習慣化がおすすめ

  • 朝食

    MCTオイル
    5g

  • 昼食

    MCTオイル
    5g

  • 夕食

    MCTオイル
    5g

1日毎食(3回)ずつ、MCTオイルで「考える力」「若々しい行動力」のエネルギーをこまめに補うことで、常に元気を発揮することができ、おすすめです。

考える力のエネルギー補給は
C8-MAXがおすすめ

脂肪酸は、油を構成する分子が鎖状になってできあがっています。
その鎖は炭素の数によってC8,C10,C12などと数えられ、中鎖脂肪酸(MCT)はC8,C10,C12の3種類に分けられます。

「C8-MAX」はC8が98%以上で構成されたMCTオイル。
中鎖脂肪酸は、鎖が短いほどエネルギーになるスピードがはやい!
なので、通常のC8・C10を組み合わせたMCTオイルよりも、スピーディーに脳へエネルギーを届けることができるんです。

おすすめのMCTオイル×料理

  • お米に

  • 納豆に

  • 味噌汁・スープに

  • ヨーグルトに

糖質量の制限はせず、適度な量の摂取はOK。
「お食事にプラスMCTオイル」を習慣化して、こまめにエネルギーを補給しましょう。

おしえて!ココイル先生

MCTオイルのよくある質問

  • 開栓後はいつまで使えますか?

    1~2ヶ月を目安にご使用ください。MCTオイルは飽和脂肪酸で酸化・劣化に強く、常温で保管していただいて構いません。ただし、直射日光は避けてください。

  • 胃に不快感がある。どうすれば?

    空腹時や直接摂取、水に混ぜての摂取は、胃腸に負担がかかる場合があります。乳製品もしくは豆乳と一緒にご使用いただくと乳化作用により、お腹にやさしく摂取できます。また、腹痛になりやすい方は、MCTオイル摂取10分~15分前にレシチン(サプリメント)を飲むのもおすすめです。

  • 加熱するのはダメなの?

    沸点が約160℃と低く、揚げ物や炒め物などに使用すると激しい泡立ちや発煙が生じてしまう危険があるため、直火での加熱使用はしないでください。160℃を超えない範囲であれば問題ありませんので、生地に混ぜて加熱する、炊飯時に加える、熱いスープに入れるなどでご使用いただくことは可能です。

  • 妊婦・授乳中に飲んでも大丈夫?

    ご使用いただいて問題ありません。もしご不安な点や治療中の疾患等がお持ちであれば、一度かかりつけのお医者様にご相談ください。

  • どんな容器を使えばいい?

    陶器、アルミ、ステンレス、ガラスもしくは木製の容器をご使用ください。MCTオイルは分子構造が小さいため、カップ麺・納豆の容器、コンビニコーヒーの蓋など、スチレン系樹脂(発泡スチロール(PS)、ABS樹脂など)容器を使用すると、容器が変形し熱湯がこぼれ、火傷を負ってしまう場合があります。

  • 亜麻仁油などと併用してもいい?

    食品ですので、併用していただいて問題ありません。カロリーが気になる場合は、普段の食事量を調節するなど、ライフスタイルに合わせながら併用いただくことをおすすめします。

MCTオイルの使い方、いかがでしたでしょうか?
これを機に、より効果的な使い方ができればうれしいです。
もっと知りたい方はコラムをチェックしてみてくださいね。

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