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月5ケース以上ご注文される方は直販が可能です。
原料の卸売り可能です。

勝山ネクステージ株式会社 営業企画部(all-kikaku@katsuyama-nextage.com)までお問い合わせください。

■主な商品の1ケースの参考入数
MCTオイル360g・MCTオイル250g・MCTオイルC8-MAX250g...15本
MCTオイル165g・MCTオイルスティックタイプ各種...24個
MCTコーヒークリーマー165g・MCTオイル パウダー ゼロ...12個

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MCTオイルドラム缶190kg・斗缶16.5kg...1缶〜
MCTパウダー...10㎏〜

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よくあるご質問

第1章 MCTオイルって、どんな油?

MCTオイルは何の略?

MCTオイルの主原料となる、「中鎖脂肪酸」を英語にしたときの略称です。
Medium Chain Triglycerides(ミディアム チェーン トリグリセリド)

「MCT(中鎖脂肪酸)」ってなんですか?

ココナッツやパームヤシなど、ヤシ科植物の種子の核部分に含まれている天然成分です。
油の主成分である脂肪酸の一種で、母乳や牛乳にも含まれています。脂肪酸は、脂質を構成する成分のことです。

脂肪酸を構成する炭素の長さによって、短鎖脂肪酸(バターなどに含む)・中鎖脂肪酸(ココナッツオイル、パームヤシなどに含む)・長鎖脂肪酸(一般的な植物油やラード・牛脂などに含む)に分類されます。

脂肪酸は複数の炭素が鎖状につながった構造をしており、脂肪の性質は、この構造や種類によって異なります。中鎖脂肪酸は、炭素数8個(C8)~12個(C12)で構成される脂肪酸です。

脂肪酸を「長さ」によって分類

中鎖脂肪酸は、分子の長さが短いため、長鎖脂肪酸と比較すると約4倍の速さで消化吸収します。効率よくエネルギーとして使われるので、体に脂肪が蓄積されにくいという代表的特性があります。

どうしてMCTオイルは消化吸収が早いの?

摂取後、エネルギーになるまでの消化経路が異なるからです。
詳しくは下の図をご参照ください。

エネルギー代謝の流れ

同じ脂肪酸でも、このように消化吸収のスピードやエネルギーになる早さが違うのです。

仙台勝山館MCTオイルと一般的なココナッツオイルの違いって?オリーブオイルや亜麻仁油等との違いは?

主な違いは、複数あります。
弊社MCTオイルは中鎖脂肪酸の割合が100%に対して、ココナッツオイルは約60%前後。
ココナッツオイルはそのうち長鎖脂肪酸に近いといわれるC12が約50%を占めています。

弊社のMCTオイル 一般的なココナッツオイル
中鎖脂肪酸の割合 100% 58~64% ※約60%配合
脂肪酸比率 C8(カプリル酸)60%
C10(カプリン酸)40%
C12(ラウリン酸)0%
C14以上の長鎖脂肪酸 0%
C8(カプリル酸)8%
C10(カプリン酸)7%
C12(ラウリン酸)約48%
C14以上の長鎖脂肪酸 約36%
香り・味 無味無臭 ココナッツ特有の香りと味わい
状態 常に液状
※冬でも固まりません。
25℃以下で固体
水分含有量 0.01%
カビの心配はありません。
0.05%
原料 ・ココナッツ由来100%
・パーム核由来100%
※2種類ご用意がございます。
ココナッツ

油の種類とその代表的食材については、下の図をご参照ください。

油の種類とその代表的食材

「仙台勝山館MCTオイル」と他社MCTオイルとの違いって?

他社商品の製造についての詳細は不明のため、想定の範囲でいえることは、使用原料や脂肪酸の割合、製造工程の違い等があげられます。

<原料の違い>
弊社商品は、ココナッツ100%もしくはパーム核100%を原料としているものに対して、原料をココナッツとパームヤシを合わせて使用されている他社商品もあります。

<脂肪酸の構成比・製造工程>
C8、C10、C12等の脂肪酸の構成比率、製造工程も異なる点があるかと考えられます。
弊社商品は無味無臭を特性としていますが、他社製品の中には「MCTオイル」でも、多少香りがするものもあるようです。また、弊社商品は厳しい品質管理のもとで原料栽培から製造まで行われています。

常にお客様に心から安心して召し上がっていただける取り組みも、弊社商品の特徴のひとつです。

原料の産地、製法について

<原料>
仙台勝山館MCTオイルは、【100%ココナッツ】を使用しています。
勝山ネクステージMCTオイルは、【100%パーム核】を使用しています。

<産地>
インドネシアです。

<製法>
添加物や化学溶剤を使用しない、ナチュラルな蒸留製法で作られています。
尚、ココナッツ・パーム核からオイルを抽出する際もヘキサンなどの化学溶剤は使いません。

原料のココナッツは、オーガニックですか?

オーガニックの認定は取得していません。
ただし、原料のココナッツ・パーム核については、農薬や殺虫剤などは基本的に使わず、自然な環境で栽培されています。

第2章 MCTオイルの基本的な使い方に関するギモン

MCTオイル1日の推奨摂取量

一度で大量に飲まず、1日3~4回にわけてこまめに摂ることをオススメしています。
1回量は、小さじ1(約5ml)~大さじ1(約15ml)をドリンクに混ぜたり、食べ物にかけて摂取します。

1回の使用量が多いと、腹痛になる場合もありますので、最初は少量からご使用ください。(スティック<7g>の場合は半分からがおすすめです。)乳製品と一緒によくかき混ぜてご使用いただくことで、お腹にやさしく摂取できます。

また、腹痛になりやすい方は、MCTオイル摂取10分~15分前にレシチン(サプリメント)を飲むことをおすすめします。

揚げ油や炒め油にも使えるの?

揚げ油や炒め油には使用できません。MCTオイルの沸点が約160℃と低いためです。揚げ物や炒め物など油の温度が160℃を超えてしまうと、激しい泡立ちが生じて危険です。

ただし160℃を超えない範囲であれば、品質上の問題はないため、火を止めた後の料理や熱々のコーヒーやシチュー、スープなどに混ぜてご使用いただけます。

プラスチック製品に入れたら溶けた!どうして?

MCTオイルを使用する場合は、カップ麺等に使用されているPS(ポリスチレン)系樹脂及びPS(ポリスチレン)を原料としたOPS(二軸延伸ポリスチレンシート)や、PSP(発泡スチロール)等のプラスチック容器は樹脂が変形することがあります。

プラスチックの基は石油ですので、元々油と相性が良く、普通の油でも浸透するのですが、MCTオイルは分子が短い為、より早く浸透しやすくなっていることが原因です。※自社商品側面にも注意記載あります。

<保管方法について>冷蔵庫に保管しなければいけないの?

MCTオイルは、飽和脂肪酸で酸化・劣化に強いため、常温で保管いただいて構いません。ただし、直射日光は避けてください。

ココナッツオイルのように、寒いと固まるの?

MCTオイルは、寒い気温になっても固まらず、サラッとした液体のままご使用いただけます。

ただし、-5℃以下が凝固点となるため、一部の寒冷地では固まる可能性がございます。
もし凍ったとしても品質的には問題ございません。布などに包んだり、常温で置いたりするなどして溶かしていただき、通常通りご使用ください。

開封後何日ぐらい使用できますか?

大体1~2ヶ月を目安にご使用いただくようお願いしています。

肌や髪の毛に塗ってもいいの?

弊社のMCTオイルは、食用を目的として販売している商品となります。
よって皮膚へ塗布するなど、食用以外の用途に関しての治験は行っておりません。直接的な皮膚へのはたらきや影響に関しての安全性はお答え出来かねます。

飲んではいけない人はいますか?

当商品は食品ですので、特に規制はございませんが、体調面で不安な点がある方や持病がある方は、掛かりつけの医師や栄養士等にご相談いただくよう、おすすめしております。

MCTオイルを飲んだ後、喉がイガイガするのですが…

中鎖脂肪酸であるMCTオイルは、短鎖脂肪酸で構成される「酢酸」に近い性質があります。そのため直接飲むと、やや喉に刺激を感じる場合がございます。
スープやお味噌汁、コーヒーや乳製品などに混ぜてお召し上がり頂く事をおすすめいたします。

小さな子供にもMCTオイルを使ってもいいの?

ご使用いただいても特に問題ございません。MCTオイル自体が、もともと未熟児・低体重児のエネルギー補給として使われているものとなります。ただし、大人の方でも、お腹がゆるくなる方が一部いらっしゃいます。

大人の方でも小さじ1程度から始めていただくようおすすめしておりますので、お子様の場合は、小さじ1よりも少ない<<1g~2g程度>>をお食事等に混ぜてご使用いただければと思います。心配な点がある際は、かかりつけの医師や栄養士等などに事前にご相談ください。

第3章 MCTオイルの気になるアレコレ

MCTオイルを摂取すると、どうして空腹を感じづらくなるの?

糖質は1gあたり4kcal に対し、MCTオイルは1gあたり9kcal。
少量でも満腹感が得られるMCTオイルの特性が、空腹の抑制につながる大きなポイントです。

空腹を感じる原因の一つに、「血糖値の減少」が上げられます。食事を摂取すると、20~30分後くらいから食べ物に含むブドウ糖が血液に取り込まれ、血糖値が上がります。食後1時間半くらいで血糖値の上昇はピークを迎え、一定以上になると「エネルギーの補給が十分になった」と脳が判断します。←これが満腹感を感じるポイントになります。

さらに3~4時間が経つと、血糖値が下がります。←これは空腹を感じるポイントになります。

パンやごはんなど糖質を多く含む食べ物を摂取すると、血糖値が急激に上昇すると、脳が危険を察知し、血糖値を下げるためにインスリンというホルモンを分泌します。「いっぱい食べたのにすぐお腹が減った…」という現象のカギを握るのは、まさにこの血糖値の変化とインスリンの分泌によって脳が勘違いした現象によるものと言われています。

したがって、パンやごはんなどの糖質を控え、その不足した分のエネルギーをMCTオイルで補うことで、血糖値の乱高下を防ぎ、インスリンの過剰な分泌も抑えるため、空腹を抑制すると考えられています。

油だからカロリーが高いんじゃないの?

MCTオイルは1gあたり9kcal、大さじ1杯(約15ml)は約135kcalになります。カロリーだけで見ると、他の油同様に「高カロリー」という印象を持ってしまう方もいるかもしれません。
ただ、中鎖脂肪酸は肝臓ですぐに吸収され、エネルギー代謝が早いのが特徴なので、体脂肪になる前に消費されていくという性質があります。

MCTオイルのコレステロール値について

MCTオイルにコレステロールは含まれておりません。MCTオイル単体のみの摂取でコレステロール値が上昇することはございませんので、ご安心ください。
※炒め油や揚げ油も含め、油全体を日々大量に摂取していれば、コレステロール値は影響されます。

どうして脳機能改善や痴呆症防止に効果的といわれているの?

これまでは、人の脳が通常、エネルギー源として利用するのは「ブドウ糖」と考えられていました。老化の進行や特定の疾病によりブドウ糖が上手く利用できなくなると、記憶力の低下などの認知機能の低下をもたらすことになります。

そんなブドウ糖に代わって、脳の第二のエネルギー源として注目されているのが、脂質によって作られる「ケトン体」です。現在、そのケトン体が脳機能低下の抑制に有効なのではないか、という研究が進められています。MCTオイル(中鎖脂肪酸)は、「ケトン体」を効率よく産生するため、脳機能改善に効果的とされています。

どうしてダイエットに効果的なの?

糖質制限と併用してMCTオイルを摂取した場合、消化吸収が早くすぐにエネルギーが補完されます。そのため、糖質制限やカロリー制限をした場合に起こりがちなエネルギー不足の防止につながります。

また、MCTオイルを摂取した際に効率よく産生されるという「ケトン体」は、体脂肪を燃焼してエネルギーに転換する性質であるため、より効率のよいダイエットとして有効なのです。

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