専門店に聞く、MCTオイルってどんなもの。ダイエットへの取り入れ方使い方を詳しくご紹介

専門店に聞く、MCTオイルってどんなもの。ダイエットへの取り入れ方使い方を詳しくご紹介

目次

MCTオイル(中鎖脂肪酸油)ってどんなオイル?

MCTオイルとは、ココナッツやパームの種子など、ヤシ科の植物に含まれる天然成分「中鎖脂肪酸」のみで作られているオイルの事を言います。中鎖脂肪酸は、一般的な植物油に含まれている長鎖脂肪酸と比較して、消化・吸収がはやく、体脂肪として蓄積されにくいことが特徴です。

  • 1.ダイエットや糖質制限中のエネルギー補給
  • 2.疲れにくく、疲労回復しやすい体作りをサポート
  • 3.脳のエネルギー補給

など、幅広く活用されています。
今回は、今話題の「MCT(中鎖脂肪酸)」について、MCTオイルの専門店:仙台勝山館ココイルが詳しくご紹介致します。

専門家に聞くMCT(中鎖脂肪酸)の3つの特徴

専門家に聞くMCT(中鎖脂肪酸)の3つの特徴

特徴01 MCT(中鎖脂肪酸)は糖質制限中のエネルギーに最適!

MCT(中鎖脂肪酸)は糖質制限中の栄養補給として多くのダイエッターをサポートしています。

  • どうして糖質制限にMCTが最適なの?
  • そもそも糖質制限ってどんなもの?

と様々な疑問がありますよね。
まずは糖質制限について説明いたします!

健康的に痩せると話題のダイエット「糖質制限」とは?

糖質制限は食べるダイエットです。
糖質制限は食べるダイエットです。

「ダイエット」といえば、できるだけ摂取カロリーを減らす「食べないダイエット」が一般的です。しかしそれではエネルギー不足となり、筋肉量が減って見た目もやつれてしまうので、あまり健康的ではありません。

逆に「糖質制限」は、過剰な糖質を控えつつも、必要な栄養素を厳選して必要な分だけしっかりと摂取する「食べるダイエット」と言えるでしょう。

糖質制限には「良質な脂質」をプラス

ダイエット中は、高カロリーな脂質を減らしがちです。
しかし脂質は体内のエネルギー源になるだけではなく、

  • ホルモンや遺伝子の材料
  • 栄養素の吸収や運搬

などさまざまな役割を担います。
極端に脂質を制限してしまうと、身体の不調の要因にもなります。

また、糖質を制限しながら良質な脂質を摂取すると、エネルギー不足を避けるだけでなく、体内の脂肪がエネルギーとして使用されやすくなります。

糖質制限はカロリーだけに気を取られず、良質な脂質を摂取することも大切です。

糖質ゼロ!消化吸収がスピーディーなMCT(中鎖脂肪酸)でエネルギー補給

MCTは消化・吸収・分解がスピーディーなので、エネルギーだけを効率よく得られます。体脂肪として蓄積しにくい成分なので、食事制限やダイエット時のエネルギー補給に最適です。

食事にMCTをプラスしてエネルギーを!

各栄養素のエネルギ―量は、脂質1g=9kcal、たんぱく質や糖質は1g=4kcal。同じ量でも脂質の方が約2倍のエネルギーを摂取することができる。
各栄養素のエネルギ―量は、脂質1g=9kcal、たんぱく質や糖質は1g=4kcal。同じ量でも脂質の方が約2倍のエネルギーを摂取することができる。

脂質のエネルギー産生は1gあたり9kcal。一方でごはんやパンなどの主成分である糖質は1gあたり4kcalと、脂質の方が少量でも約2倍のエネルギーを摂取することができます。

肉や魚などのたんぱく質やビタミンやミネラルを含む野菜と一緒に、毎日の食事に摂り入れることで「低栄養」の防止にもつながります。

宗田マタニティクリニック院長 宗田哲男 先生
MCTは、体内の脂肪を燃焼してエネルギーにする、ケトン体の働きを強化します。また、糖質も控えめにすることで、健康的に効率よく痩せることができますよ。クリニックでは、糖尿病妊娠や妊娠糖尿病の方に対し、糖質制限+MCTによる食事管理でより安全で健康的な出産をサポートしています。
宗田先生
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特徴02 身体作り・トレーニングのサポートとして

MCT(中鎖脂肪酸)には、運動やトレーニングのサポートをしてくれる効果もあります。

筋肉のエネルギーになり、

  • 運動時のパフォーマンスを向上
  • 持久力を向上

といった効果が期待されています。
そもそも、「筋肉と脂質ってどう関係するの?」と疑問に思う方も多いと思います。

実は、筋肉にとって脂質はとても大切な栄養素。そして、その脂質としてMCTは最適なんです。
まずは、筋肉と脂質の関係を解説します。

筋肉のエネルギーは糖質だけではなく、脂質も使われている!

糖質と脂質どちらも重要。遅筋のパフォーマンスUP=持久力・回復力UPにつながる。
糖質と脂質どちらも重要。遅筋のパフォーマンスUP=持久力・回復力UPにつながる。

筋肉には、筋トレや単距離走などの無酸素運動をするときに使われる筋肉「速筋」と、ウォーキングやマラソンなどの有酸素運動で持久力を発揮する筋肉「遅筋」の2種類があります。

「速筋」は糖質代謝でエネルギーをつくる一方、「遅筋」は脂質代謝でエネルギーをつくります。そのため遅筋のパフォーマンスを向上させ、持久力や回復力もアップすると言われています。

脂質も筋肉を動かすためには重要な栄養素なのです。

持久力アップ&疲労回復効果

疲労するまでの時間の比較。MCTの摂取で持久力が約1.5倍に。
疲労するまでの時間の比較。MCTの摂取で持久力が約1.5倍に。

上記のグラフは、MCT(中鎖脂肪酸)を摂取した場合と、一般的な植物油(長鎖脂肪酸=LCT)を摂取した場合の疲労度を比較したグラフです。
ご覧の通り、MCTを継続的に摂取し続けることで、

  • 長い時間の運動においてより疲れにくい
  • エネルギー不足に陥ることも少なくなる

といった効果が期待されます。
さらに運動後の疲労回復のスピードが上がるなど、体調の向上によい影響を与える可能性も期待できるのです。

マラソンやトライアスロンなどの持久系スポーツをされている方にとって、MCTはまさに理想的なエネルギー源になります。

MCT(中鎖脂肪酸)でスピーディーにエネルギー補給

体の中に溜め込まずに、エネルギーをしっかり摂取。プロサッカー選手で当店公式アンバサダーのシュミット・ダニエルさん
体の中に溜め込まずに、エネルギーをしっかり摂取。プロサッカー選手で当店公式アンバサダーのシュミット・ダニエルさん

MCTはLCT(長鎖脂肪酸)より素早く消化吸収、エネルギーになるので、体脂肪として蓄積しにくく、エネルギーをしっかり摂取できます。

  • トレーニング前は食事に混ぜる
  • プロテインドリンクやスムージーに混ぜる

などの摂取がオススメです。

じねんこどもクリニック 今西康次 先生
MCTは、筋肉にも好影響を与えます。今日、プロスポーツ選手をはじめ、スポーツをする多くの方が糖質制限によりパフォーマンスアップを実感しているようです。普段の生活に上手に摂り入れることで、疲れにくい脂質代謝中心の体に変えていくことがポイントです。
今西先生
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特徴03 脳のエネルギー源としても注目

認知機能の低下は脳のエネルギー不足

ブドウ糖がうまく脳に取り込めなくなる=認知機能の低下
ブドウ糖がうまく脳に取り込めなくなる=認知機能の低下

人間の脳は通常、ごはんやパンなどに含まれる糖質が分解された「ブドウ糖」を脳のエネルギーとして使っています。しかし、この「ブドウ糖」をうまく脳に取り込むことができなくなると、認知機能の低下につながると言われています。

脂質由来のエネルギー源「ケトン体」で脳へエネルギー補給

通常脳のエネルギーとして利用されるのは「ブドウ糖」です。
しかしこのブドウ糖の代わりに注目されているエネルギー源があります。それが「ケトン体」です。

このケトン体は脳にとって継続的にパワフルなエネルギー源になるので、脳に有効なエネルギーとして注目されています。

「ケトン体」を生成しやすいMCT(中鎖脂肪酸)

MCT摂取後の血中ケトン体量の変化。MCTはLCTに比べて、ケトン体量が約10倍に。
MCTオイル摂取後の血中ケトン体量の変化。MCTオイルはLCTに比べて、ケトン体量が約10倍に。

「ケトン体」を生成するために効率的と言われている脂質がMCTです。
一般的な油と比較すると、同じ量で約10倍も多くのケトン体がつくられるとの研究結果もあります。

認知症予防医 ひろかわクリニック 院長 広川慶裕 先生
生活習慣病により認知機能の低下が心配されますが、予防に不可欠なのが、脳のエネルギー補給。スピーディにそのエネルギー補給を助ける成分が、MCTです。
生活習慣を改善するトレーニングとして、食事、運動、脳活の面から対策を行うことが大切です。
広川先生
第二の脳のエネルギー「ケトン体」って。詳しく知りたい方はこちら
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MCT(中鎖脂肪酸)がダイエッターに支持される3つの理由

MCT(中鎖脂肪酸)がダイエッターに支持される3つの理由

1 MCT(中鎖脂肪酸)は分子構造が短く、消化経路がコンパクト

「MCT=中鎖脂肪酸」は、オリーブオイルや菜種油など一般的な植物油に多く含まれるLCT(長鎖脂肪酸)と比較すると分子構造が約半分の長さです。
「MCT=中鎖脂肪酸」は、オリーブオイルや菜種油など一般的な植物油に多く含まれるLCT(長鎖脂肪酸)と比較すると分子構造が約半分の長さです。

MCTは、オリーブオイルや菜種油など一般的な植物油に多く含まれるLCT(長鎖脂肪酸)と比較すると分子構造が約半分の長さです。

消化吸収経路の違い。MCTオイルは直接肝臓で消化されるが、LCTは消化が複雑で脂肪として貯蔵される。
消化吸収経路の違い。MCTオイルは直接肝臓で消化されるが、LCTは消化が複雑で脂肪として貯蔵される。

LCTは、小腸から消化・吸収された後、リンパ管や血管を通って脂肪組織や筋肉、肝臓に運ばれ、必要に応じて分解・貯蔵されます。

一方でMCTは、小腸から門脈を経由してすぐに肝臓に入り、分解されるので、消化吸収の経路が短いという特徴があります。

2 消化吸収が早く、体内に溜まりにくい

分解時間の違い。MCTはLCTの約4倍の速さで分解されます。
分解時間の違い。MCTはLCTの約4倍の速さで分解されます。

MCT(中鎖脂肪酸)は分子構造が短く、消化経路もコンパクトなため、LCT(長鎖脂肪酸)よりも消化吸収が早いという特徴があります。

LCTと比較すると、

  • 分解の速さが約4倍
  • 3時間で分解のピークを迎える(LCTは5時間)

といった違いがあります。
そのため、体内に蓄積されにくいと言われています。

3 効率的なエネルギー源になる

体内のエネルギー回路の違い。MCTオイルは体内でケトン体になり、インスリンを分泌せずにエネルギーとなる。
体内のエネルギー回路の違い。MCTオイルは体内でケトン体になり、インスリンを分泌せずにエネルギーとなる。

糖質を制限しながらMCT(中鎖脂肪酸)を摂ることで、体内では「ケトン体」というブドウ糖(糖質)の代替エネルギーが生成されます。

人の体は主にブドウ糖をエネルギーとして活用していますが、糖質制限をしながらケトン体の生成を促すことで、体内のエネルギー回路がブドウ糖からケトン体に切り替わり「脂質代謝」となります。

脂質代謝になると、体内にため込まれている脂質を燃やしてエネルギーに変えるようになります。
体内で効率よくエネルギーを生む自家発電のような体になるので、ダイエットをサポートしてくれるのです。

血糖値と空腹の関係性。上昇した血糖値が急激に下がるときに人は空腹を感じます。
血糖値と空腹の関係性。上昇した血糖値が急激に下がるときに人は空腹を感じます。

また、MCTは「空腹感」も満たしてくれます。

炭水化物のような糖質の多い食事を摂ると、体内では血糖値が急激に上昇します。そして、その上昇した血糖値が 急激に下がるときに人は空腹を感じます。これが空腹のメカニズムです。

しかし、MCTを摂取しても血糖値の急激な増減は起こらないので、空腹になりにくくなります。
MCTは「腹持ちが良く・効率的なエネルギー源」なのです。

更に「糖質ゼロ」なので、ダイエット中や食事制限中の代替エネルギーにも最適です。

まめ知識MCTオイルは常温で保管できるから使いやすい!

MCTオイルは酸化や熱による劣化に強いので、常温で保管OK!さらに低温でも固まりません。
手軽に料理やドリンクに混ぜてお召し上がりください。

オススメのお召し上がり方

サラダ、ヨーグルト、プロテイン、飲み物などと一緒に摂取する
サラダ、ヨーグルト、プロテイン、飲み物などと一緒に摂取する

MCTオイルは、1回につき「小さじ1杯(約5g)~大さじ1杯(約15g)」を目安にご使用下さい。
毎食時または少し小腹が空いたなと感じたら、食事にかけたり、豆乳やコーヒーなどの飲み物に入れてこまめに摂取することがオススメです。

スタッフおすすめのMCTオイルを使ったレシピを見る。

ココを押さえておけば大丈夫。MCTオイル選びの5つのポイント。

ココを押さえておけば大丈夫。MCTオイル選びの5つのポイント。

1 MCTオイルの「原材料」をチェックする!

栄養成分表の原材料には、ほぼ必ず「中鎖脂肪酸油」と記載があります。赤と青のボトルの違いは原材料のみです。
栄養成分表の原材料には、ほぼ必ず「中鎖脂肪酸油」と記載があります。赤と青のボトルの違いは原材料のみです。

パッケージの裏面をチェックしてみましよう。
裏面に記載されている栄養成分表の原材料には、ほぼ必ず「中鎖脂肪酸油」と記載があります。
MCTオイルの原材料は、

  • ココナッツ
  • パームヤシ(アブラヤシ)

の2種類から抽出されます。
どちらの植物から抽出されているかについては表記されないのでチェックが必要です。

その内、ココナッツの方が希少価値が高いとされています。個人のこだわりに合わせてお選びください。

2 MCTオイルの「成分」をチェックする!

仙台勝山館ココイルのMCTオイルの構成はC8とC10が6:4です。青いボトルも同じです。
仙台勝山館ココイルのMCTオイルの構成はC8とC10が6:4です。青いボトルも同じです。

パッケージの商品説明をチェックしてみましよう。
MCTオイルは、C8(カプリル酸)、C10(カプリン酸)、C12(ラウリン酸)に分類されます。

この3つの中でも、特にエネルギー効率が良いとされるのが「C8」と「C10」です。

MCTオイルの中でも「どのような成分が、どれくらいの比率で配合されているか?」ここは大きな違いになりますので要チェックです。

3 自分の好みに合った味・風味を選ぶ!

オススメは無味無臭でサラサラしたもの。毎日体に摂り入れるものなので、自分の好みにったMCTオイルを選びましよう。
オススメは無味無臭でサラサラしたもの。毎日体に摂り入れるものなので、自分の好みにったMCTオイルを選びましよう。

例えば「オリーブオイル」とーロに言っても、味や香りがたくさんあるように、MCTオイルもそれぞれ特徴があります。

  • ココナッツの味を感じる
  • 液体の色が黄色がかっている
  • ロ当たりの質感が濃く感じる

などがあります。
毎日体に摂り入れるものなので、自分の好みにったMCTオイルを選びましよう。

4 容器は「遮光瓶」タイプを選ぶ!

遮光タイプのビンを選びましょう
遮光タイプのビンを選びましょう

MCTオイルは酸化や熱による劣化に強いので、常温で保管しても大丈夫です。しかし、紫外線に弱く、光に長時間あたると酸化・劣化する恐れがあり、長期間の保管を考えると「品質の劣化」が気になります。

そのため、容器も光を通しにくい「遮光瓶」の商品がオススメ!
遮光瓶なら日光や蛍光灯の光も通しにくいので、劣化の心配もありません。

5 製造・充填方法をチェックする!

化学添加物を一切使用しないナチュラル製法をしていて、国内で充填されたものがオススメ。
化学添加物を一切使用しないナチュラル製法をしていて、国内で充填されたものがオススメ。

オイルの製造方法にも、油の抽出時に

  • 化学添加物を使う方法
  • 化学添加物を全く使わない「ナチュラル製法」

などの違いがあります。
また、充填先が「国内」なのか「海外」なのかもチェックしてみてください。
これらの情報を見比べることで、各メーカーがどのくらい商品の品質にこだわっているのかが分かります。

ちなみに、仙台勝山館ココイルのMCTオイルはナチュラル製法で作られており、国内で充填をしているこだわりのMCTオイルです。
気になった方はチェックしてみてください!

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