勝山ネクステージの新ブランドKETOneUP(ケトナップ)に「KETO BOOSTER D-BHB 3000(ケトブースター ディービーエイチビー)」が12月11日(木)より新たなラインナップとして加わります。
D-BHBは体内でエネルギー源として使われるケトン体のひとつです。
本品は、大阪ガス株式会社が開発した日本発の植物由来D-BHB「OKETOA®」を採用。
化学合成品が主流の海外のBHB商品とは一線を画す“安心して取り入れられるケトン体”です。
睡眠の質を整えたい方や、無理のないダイエットを目指す方をD-BHBがサポートします。
目次
ケトン体(D-BHB)とは
脂肪を燃やして生まれる、もう1つのエネルギー源
私たちの体は、主にご飯やパンなどに含まれる糖質(ブドウ糖)をエネルギー源として使っていますが、糖質の摂取が少なくなると体は自分の体脂肪を分解してエネルギーを作り出す仕組みに切り替わります。その際に生まれるのが「ケトン体」です。
ケトン体は、β-ヒドロキシ酪酸(BHB)、アセト酢酸、アセトンの3種類の総称で、このうち最もエネルギーとして利用されるのがD-BHB。
近年、ケトン体は単なるエネルギー源という枠を超え、ダイエッターや日々のコンディションを整えたい人を支える成分として注目が高まっています。
また、食欲のコントロール補助や、睡眠の質を整える働きなど、幅広いシーンでの活用が期待されています。
広がるケトン体サプリ市場
ケトン体そのものを“飲んで補う”時代へ
ケトン体は「糖質に頼らない持続的なエネルギー源」として注目され、2010年代にはアメリカで「ケトジェニックダイエッ ト」という食事法が大きな話題となりました。
一方、ケトン体をつくるための過度な糖質制限は低血糖やリバウンドなどのリスクも指摘されています。
その代替として、体内でつくられるケトン体を外部から直接補える「BHBサプリメント」が登場し、海外では粉末飲料やカプセルなど多様な形で市場が広がっています。

「KETO BOOSTER D-BHB 3000」と海外製品との違い
体でしっかり代謝されるD-BHBだけを使用
BHBは、エネルギーとして使われやすい「D-BHB」と、ほとんど利用されない「L-BHB」の2種類があります。海外製品はこの両方が混ざっているケースが多く、効率よく使えるとは限りません。
当社が採用した原料「OKETOA®」は、大阪ガス(株)の研究開発から生まれた日本発の素材で、D-BHBが100%。ムダなく活かせる“エネルギー素材”として、体のコンディションを支えます。
安心の「植物由来」原料
現在海外で流通しているBHBは、主に化学合成品です。
一方「OKETOA®」は、非遺伝子組み換えのサトウキビやテンサイ由来の糖を発酵させてつくられる、植物由来100%のD-BHBです。酢や醤油といった、昔から親しまれてきた発酵食品と同じ製法で、厚生労働省から食品としても認められています。
自然な原料と伝統的な発酵の力から生まれた成分だからこそ、安心して取り入れていただけます。

商品情報
- KETOneUP KETO BOOSTER D-BHB 3000
- 4,498円(税込)
新ブランドKETOneUPとは
MCTオイル専門店が目指す新たなステージ、
「ケトン体」と「低糖質×良脂質」のケトライフを広く普及させるために生まれた勝山館の新ブランド”KETOneUP”。
「新しい健康の常識」を形にする商品を展開していきます。




