置き換えダイエットとして人気のバターコーヒーですが、最近は手軽に作れる「インスタントバターコーヒー」が多く出回っています。
しかし、あまりにも種類が多すぎてどれを選べばいいのか?迷っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、インスタントバターコーヒーの選び方やおすすめ商品を紹介しています。
健康食品メーカーのスタッフが実際に試飲して吟味しましたので、この記事で紹介されている商品は間違いなく良質なインスタントバターコーヒーです。
この記事を読み、インスタントバターコーヒーを購入のきっかけになれば幸いです。
目次
人気のバターコーヒーランキング
ランキング一覧 | 1位:仙台勝山館バターコーヒー | 2位:KUROTTEA COFFEE CLEANZE BUTTER | 3位:チャコールバターコーヒー |
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商品画像 | |||
税込価格 | 1,300円 | 1,980円 | 2,178円 |
内容量 | 5.8g×10袋 | 100g | 39g |
1杯の価格 | 130円 | 約60円 | 約73円 |
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そもそもバターコーヒーとは?
インスタントバターコーヒーの紹介に入る前に、まずはそもそもバターコーヒーとはどんな飲み物かを、おさらいも含めて簡単に紹介いたします。
バターコーヒーは、ブラックコーヒーに「グラスフェッドバター」と「MCTオイル」と呼ばれる良質な脂質を混ぜ合わせて作ります。
「グラスフェッドバター」とは、牧草だけを食べて育った牛から作られるバターで、とても希少です。通常のバターと比べると栄養価が非常に高く、体に重要なオメガ3脂肪酸が通常のバターの約5倍も含まれています。
「MCTオイル」は、ココナッツなどのヤシ科の植物から作られる天然由来の植物油で、「中鎖脂肪酸」という成分で100%構成されています。
中鎖脂肪酸は通常の食用油と比べて、体内へ吸収されるスピードが約4倍早いという特徴があります。
また、体内へ吸収された後、「ケトン体」と呼ばれるブドウ糖のかわりになるエネルギーを生成するため、脳の集中力持続にも効果があると言われています。
このように、バターコーヒーの材料になっている2つの脂質は「体にいい影響を与え、毎日のパフォーマンスを向上してくれる成分」を含んでいます。ですので、それらを材料に作られるバターコーヒーも「良質な飲み物」と言えますね。
インスタントバターコーヒーの選び方
インスタントバターコーヒーに含まれている材料で選ぶ
バターコーヒーに必要なのは「グラスフェッドバター」と「MCTオイル」ですが、実際にグラスフェッドバターを使用しているインスタントバターコーヒーは少なく、バターの風味を出すためだけにバター成分を配合している商品も多いです。
原材料表記では「バターオイル」や「バターパウダー」と記載されています。
原材料にもこだわりたい場合はメーカーに問い合わせて、グラスフェッドのバター(ギー)を使っているのかどうか確認してみましょう。
また、最近は脂質のほかに、毒素や体の中のいらない物を吸着させて排出してくれる「チャコール(炭)」や、腸活で人気の「乳酸菌」などを含んでいるハイブリッドなバターコーヒーもあります。
どのような目的でバターコーヒーを飲むのか?ご自身の目的に合わせて選ぶと良いでしょう。
続けられる価格かどうかで選ぶ
市販されているインスタントバターコーヒーは種類が豊富で、値段もさまざまです。
バターコーヒーを飲むうえで大切なのは、毎日継続すること。
ですので、インスタントバターコーヒーを購入するときは「毎日継続して飲み続けられる価格かどうか」も考慮することが大切です。
オススメのインスタントバターコーヒー3選
ここからは、食や健康に意識が高い「仙台勝山館ココイル」のスタッフ3名が実際にインスタントバターコーヒーを飲んでみて、味や価格、原材料などを加味して作成したランキングを紹介いたします。
1位:仙台勝山館バターコーヒー
コーヒーは深煎りしたベトナム産のコーヒー豆を使用。MCTオイル、グラスフェッドバター、ココナッツオイル、オーガニックギーといった良質な油をブレンド。「美味しいから続けられる!」置き換えダイエットにもオススメです!
・インスタントコーヒーの苦味の後にバターのコクが来て美味しい
・後味もすっきりしていて良い
・余計なものが入っていない&MCTの量も多いのが嬉しい
税込価格(円) | 1,300円 |
グラム(g) | 5.8g×10袋 |
1杯あたりの価格(円) | 130円 |
原材料 | インスタントコーヒー(ベトナム産)、MCT(中鎖脂肪酸油)、乳たんぱく質、水溶性食物繊維、グラスフェッドバター、ココナッツオイル、オーガニックギー、アカシア食物繊維 |
脂質量(g) | 6gあたり2.4g |
- 仙台勝山館バターコーヒー
- 香り高いベトナム産コーヒーとクリーミーなMCTオイル・グラスフェッドバターがマッチした、毎日飽きずに続けられる美味しさ
1,300円(税込)
詳しくはコチラ
2位:KUROTTEA COFFEE CLEANZE BUTTER
ブラジル産コーヒーに、竹炭、ヤシ殻活性炭、赤松炭の3種の炭をブレンド。
さらにMCTオイル、5兆個の乳酸菌を配合しているハイブリッドなバターコーヒー。
【実際に飲んでみた感想】
・しっかりとコーヒーの味もするし、癖もなく飲みやすい
・コーヒー感が強いのでコーヒー好きなら続けられそう
・乳酸菌やビタミンが入っているのは嬉しい
税込価格(円) | 1,980円 |
グラム(g) | 100g |
1杯あたりの価格(円) | 約60円 |
原材料 | コーヒー末(ブラジル製造)、バターミルクパウダー、MCT(中鎖脂肪酸油)、発酵紅茶エキス末(デキストリン、発酵紅茶エキス)、植物発酵エキス末(大豆、バナナ、ヤマイモ、リンゴ)、乳酸菌末(乳酸菌(殺菌)、デキストリン)、難消化性デキストリン、竹炭末、ヤシ殻活性炭、赤松炭/香料、V.C、抽出V.E、ナイアシン、パンテトン酸カルシウム、V.B、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12 |
脂質量(g) | 3gあたり0.18g |
3位:チャコールバターコーヒー
MCTオイルパウダ+無塩バターを配合。有機マカ・ジンジャー・イヌリン・アカシア食物繊維などの豊富な種類の栄養素+活性炭・竹炭・備長炭と三種類の炭も配合しているバターコーヒー。
・バターのコクが強くて美味しい
・苦味はあまりなく、コーヒーの味わいもさっぱりしていて飲みやすい
・有機材料が使われていて安心
税込価格(円) | 2,178円 |
グラム(g) | 39g |
1杯あたりの価格(円) | 約73円 |
原材料 | コーヒーパウダー(インドネシア)、脱脂粉乳、有機マカ末、有機アカシア食物繊維、有機アガベイヌリン、有機ショウガ末、バターパウダー、備長炭、粉末油脂(中鎖脂肪酸油、デキストリン、加工でん粉)/香料、植物炭末色素(竹炭)、木炭(活性炭) |
脂質量(g) | 1.3gあたり0g |
ランキングまとめ
ランキング一覧 | 1位:仙台勝山館バターコーヒー | 2位:KUROTTEA COFFEE CLEANZE BUTTER | 3位:チャコールバターコーヒー |
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商品画像 | |||
税込価格 | 1,300円 | 1,980円 | 2,178円 |
内容量 | 5.8g×10袋 | 100g | 39g |
1杯の価格 | 130円 | 約60円 | 約73円 |
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まとめ
今回はおすすめのインスタントバターコーヒーについて紹介いたしました。
含まれている成分や価格、味は各商品によってそれぞれ違います。
自分にあっている商品を見つけるのは難しいですが、この記事を参考に是非インスタントバターコーヒーを購入してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。