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ヘルス
健康オイルの効果を活かすために知っておきたい、オイルの保存方法
2017/04/07
せっかくいいオイルを選んでも、保存状態が悪いと酸化によってオイルの品質が劣化し、
効果を感じることができない・・・ということも。
オイルの効果を100%実感できるように、保管方法は知っておきたい情報。
あなたのキッチンは大丈夫ですか?
01 オイルの敵は“光・熱・空気”
酸化の原因は、日光や電気などの“光”、ガスコンロやお湯などの“熱”、そして“空気”です。
この3つを避けて保管することがオイルの品質を保つポイント。
下記のチェックポイントに当てはまる方は、オイルが劣化している可能性も!
涼しい暗所に保管することが大切です。
<NGな保管方法>
☑ガスコンロ付近に置く
☑窓際に置く
☑蛍光灯の光が当たっている
☑使用後フタをしめない
☑揚げ物で使用したオイルを保管する
02 最後の一滴まで新鮮さを維持するために
オイルの残量が少なくなってくると、容器に空気がたまります。この空気も酸化の原因に。
量が少なくなってきたら、小さいビンに移し替えるなどの対処が必要です。
また、使用後は、すぐにフタをしめることも大切。
少しの工夫でオイルの劣化を最小限にすることができます。
オイル種類によって、酸化スピードは異なります。
ラベルの側面に注意書きや保管方法などが記載されているものもありますので、
しっかりチェックして、オイルに合った保管をすることがおすすめです!
高機能オイルをしっかり活かすために、まずは保管方法を見直すことからはじめてみませんか?
レシピ
毎日MCTオイルを摂るならコレ!持ち運びもできる豆乳プロティンドリンク
2017/04/07
書籍「驚異のMCTオイルダイエット」でも紹介されている、MCTオイルを使ったドリンク。栄養たっぷりの豆乳と合わせてシェイクすれば簡単にできる、しかもおいしいドリンクです。
1,ダイエットに使える!豆乳プロティンドリンクの作り方
<用意するもの>
プロテイン (3g)
豆乳 (50g)※苦手な方は牛乳でもOK
MCTオイル (10g~20g)
<作り方>
①キッチンスケールの上にビンを置き、スイッチを入れます。
②ビンに豆乳50gを入れます。
③MCTオイルを10~20g程度入れます。
※量は体質に合わせて調整ください。
④プロテインを3g程度入れます。
⑤ビンのフタを締めてよく振ります。
2, 豆乳を使う理由
豆乳には良質な脂質とタンパク質が含まれています。タンパク質は、人間に必要な三大栄養素として知られる、体の組織を構成する大事な栄養素。お肉に豊富に含まれていますが、お肉を食べ過ぎると一緒にコレステロールまで摂り過ぎてしまうのが悩みどころ。しかし、豆乳はコレステロールが含まれていないため、たくさん摂っても大丈夫。良質なタンパク質をたっぷり摂取できます。
また、豆乳には油分と水分を乳化させる作用がある“レシチン”が含まれています。“レシチン”は脂肪代謝を助け、MCTオイルの消化器官への刺激を抑えることができると言われています。
3, 効果的なドリンクの飲み方
ダイエットを目的とする方は、1日3~4回がおすすめ。食事をとった後に飲んでください。健康維持が目的の方は、夕食と置き換えて飲むのがおすすめ。生活スタイルや目的に合わせて試してみてください。
簡単で続けやすい“豆乳プロティンドリンク”。ぜひお試しください!
トレンド
ダイエッターの方必読!書籍「驚異のMCTオイルダイエット」
2016/04/07
「MCTオイルを買ったものの、どうやってダイエットしよう…」と迷っていませんか?
そんな方にぜひご一読いただきたい書籍がこちら!
昨年12月に発売されたばかりの書籍【「糖質制限+中鎖脂肪酸」で確実にやせる驚異のMCTオイルダイエット】です。
医師である畠山昌樹氏が執筆したこの書籍は、MCTオイルを食事にどのように取り入れてダイエットをするのか? なぜMCTオイルで痩せるのか?
ダイエットをしようとする中で気になる疑問点をわかりやすく解説しています。
どんな書籍なの?気になる書籍のポイントはこの3つ!
01 基本のメソッド…炭水化物を減らしてMCTオイルを飲むことだけ!
ごはんやパン、うどんや麺類などの炭水化物の量を減らして、1日3~4回MCTオイルを摂ります。
MCTオイルは豆乳やプロテインと一緒に混ぜて特製ドリンクに。
炭水化物を摂取すると、体脂肪を蓄積させる原因ともいわれているインシュリンが分泌。
そこで、炭水化物の変わりに、脂肪として蓄積されにくいMCTオイルで食事からのエネルギーを補給します。
02 最終目的は痩せやすい体質に改善すること!
このダイエットの目的は、「ブドウ糖(グルコース)による糖質代謝」から、
体内に脂肪として蓄積された体脂肪を優先的にエネルギーとして
代謝(燃焼)させる「脂肪酸によるケトン代謝」へ移行させること。
書籍では、ダイエット後のリバウンドを防ぐ方法も紹介されています。
03 ココナッツオイルの主成分「中鎖脂肪酸」100%の「MCTオイル」の摂取で、
糖質制限よりもはるかに効率よくケトン体を産生!
糖質制限だけのダイエットをしてしまうと、体内の糖質が枯渇したとき、
筋肉のアミノ酸をエネルギー源として使ってしまいます。
ダイエットをきっかけに筋肉が落ちてしまった…という方の原因はここにあります。
そこで、糖質制限をしながらMCTオイルをプラスすることで、糖質が枯渇したとき、
体内の脂肪酸比率が高い状態になっているため、
体が優先して脂肪をエネルギー源として使用するようになるのです。
以上の結果、「ダイエットによる空腹感を感じない」 、「ジム通いや運動が不要」、
「筋肉を落とさずに体脂肪を優先して燃焼」、「血糖値を乱高下させない健康的な食事療法を併せることによりメタボリックシンドローム的症状を抑制」という嬉しい成果が。
書籍にはすぐに実践できる、3日間、2週間、1カ月間の
3つの期間から選べる実践プログラムも付いています!
全国書店または、勝山館ココイルにて販売しておりますので、
気になった方はぜひご覧くださいませ!
トレンド
疑問にお答え!MCTオイルとココナッツオイルの違いって?
2016/04/07
昨年一大ブームとなったココナッツオイル。
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸がダイエットに役立つ!ということで
スーパーマーケットなど全国の小売店で販売されていましたね。
では、中鎖脂肪酸100%のMCTオイルとココナッツオイルは
実際なにが違うのでしょうか?
今回はそんなもやっとした疑問にお答えいたします!
01 味が違う!
まず、ご存知ココナッツオイルは、ココナッツならではの甘い香りと味がします。
一方でMCTオイルは、無味無臭。この違いは製造方法にあります。
ココナッツオイルは、ココナッツの胚乳と呼ばれる部分を
熱風で乾燥させて、それを圧搾して抽出します。
一方、MCTオイルはココナッツに含まれる中鎖脂肪酸という成分のみを特に取り出したオイル。
ココナッツ由来ではありますが、ココナッツ特有の味や香りの成分を含まないオイルです。
では、含まれている成分について詳しく見ていきましょう。
02 含まれている成分が違う!
まず中鎖脂肪酸とは、脂肪酸を炭素分子の数で分けたとき、
“短鎖脂肪酸” “中鎖脂肪酸” “長鎖脂肪酸” の三種類に分けられます。
サラダ油やゴマ油などの一般的なオイルは、“長鎖脂肪酸”に分類され、
ココナッツオイルやパームオイルなどは“中鎖脂肪酸”に分類されます。
▼ 図に示すと下記のようなイメージです。
さらに、中鎖脂肪酸は炭素数によって、
主にC8(カプリル酸)・C10(カプリン酸)・C12(ラウリン酸)に分類されます。
MCTオイルは、C8(カプリル酸)・C10(カプリン酸)で構成。
一方でココナッツオイルは、C8、c10のほかに、C12(ラウリン酸)や
長鎖脂肪酸などの成分が含まれています。
▼図で示すと下記のようなイメージです。
このようにMCTオイルとココナッツオイルは成分が異なります。
03 期待される効能が違う!
ここで、中鎖脂肪酸それぞれの働きを見てみましょう。
C8(カプリル酸)/C10(カプリン酸)
- 一般的に抗菌作用があるといわれています。
そのほかに、ダイエットやエネルギー補給に役立つ
「ケトン体」の生成を活発にする働きがあるとの研究結果もある脂肪酸。
C12(ラウリン酸)
- 母乳にも含まれる成分で、抗酸化作用や免疫力向上の作用、美容効果などがあるといわれています。
以上より、
- MCTオイル
- C8(カプリル酸)、C10(カプリン酸)で構成されているため、短時間でたくさんのケトン体を生成したい人、例えばダイエッターや、持久力アップを目的に摂取するアスリート向けのオイル
- ココナッツオイル
- C12(ラウリン酸)も含むため、美容やゆるやかなケトン体生成を目的とする人向けのオイル
と分類できます。
04 最後に
このようにMCTオイルとココナッツオイルは、スタートの原材料は同じココナッツですが、全く違うもの。
しかし、どちらも健康に役立つオイルなので、ぜひ生活の中で目的によって使い分けて見て下さいね!
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レシピ
朝食や会社でかんたんに!MCTオイルミルクコーヒーのつくりかた
2017/04/07
MCTオイルを使ったダイエットが話題になっていますね。
MCTオイルで痩せるポイントはズバリ、ケトン体。体内にある脂肪の比率を多くすることで、体脂肪が分解しやすくなるケトン体代謝に転換。脂肪の燃焼につながる、という仕組みです。
しかし、このダイエット方法、成功させるためには、継続的にオイルを摂る必要があります。そこで、簡単に普段の生活に取り入れやすいコーヒーと一緒にMCTオイルを摂る方法をご紹介します。
1 一杯で絶好調!?MCTオイルとミルクコーヒーの組合せ
まずは、準備するものから。
準備物は次の3点。
●MCTオイル :5~15g
●コーヒー :100cc程度(お好みでOK)
●牛乳または豆乳 :50cc程度
●(お好みで)バター :適量
MCTオイルの量は、5gからがベスト。慣れてきたら徐々に量を増やしてみてください。また、MCTオイルの胃腸に対する刺激を抑えるために、牛乳と豆乳は50cc以上入れるのがおすすめです。
◎あると便利なキッチングッズ
【キッチンスケール】
ゼロ表示機能がついているものがベスト。スプーンなしで簡単に計量ができます。
【ミルクフローサー】
MCTオイルは、胃腸に作用するので、しっかりミルクコーヒーと混ぜることがポイント。先端が回転するこのフローサーを使えば、簡単にかつ、しっかりと撹拌できます。
2 簡単3STEPのつくりかた
作り方は簡単3ステップ!朝の5分でさくっとできます。
STEP1
お好きな方法でコーヒーを入れ、牛乳または豆乳、バターを加えます。
STEP2
5g~15gのMCTオイルを入れます。
STEP3
ミルクフローサー(クリーマー)などでしっかり20秒ほど混ぜます。
▼動画でわかりやすくご紹介!YouTubeチャンネルもぜひご覧くださいませ^^
忙しい朝でも簡単にだれでもできる、MCTオイルミルクコーヒー。ぜひお試しください!
ヘルス
体脂肪がどんどん落ちる!?MCTオイルを使ったダイエットのメカニズム
2017/04/07
「体重は落ちているのに、お腹の脂肪が減らない・・・。」
頑張っているのにイマイチ結果につながらない、惜しいダイエットをしていませんか?
すべてのダイエッターの方へ、お腹の体脂肪がみるみる減った!と話題のMCTオイルと糖質制限を組み合わせたダイエット方法についてご紹介します。
01 ダイエットの新常識 MCTオイル
MCTオイルとは、中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)100%でできていオイルのこと。
中鎖脂肪酸は、
- 体脂肪を「ケトン体」に分解する効率を良くする
- 消化吸収がよいので体脂肪として蓄積されにくく、エネルギーになりやすい
- 少量摂取しただけで満腹感がある
など、ダイエッターに嬉しい効能があると言われています。
特に、体脂肪を「ケトン体」に分解する効率をどれだけ上げることができるのかが、ダイエット成功のための重要なポイント。
ココナッツオイルブームのときも話題になった「ケトン体」とは、実際どのようなものなのでしょうか。
02 ブドウ糖に代わる第二のエネルギー「ケトン体」
「ケトン体」とは、脂肪が燃焼したあとに残る物質で、人間の活動エネルギー。
脳のエネルギーにもなるので、ブドウ糖に代わる第二のエネルギー源と言われることも。
つまり、体脂肪を「ケトン体」に分解する効率をアップさせることができれば、蓄積されてなかなか落ちなかった体脂肪を、日常のエネルギーとして自動的に消費することができるようになるのです!
このような体のシステムを一般に「ケトン体代謝」とか「ケトン体質」と言います。
03 ケトン体代謝は健康に悪くないの?
人間は、エネルギーを得る経路を実は3種類も持っています。
- ごはん、麺、パンなどの炭水化物に含まれる「糖質」を「ブドウ糖」に分解する経路
- お肉やお魚に含まれる「タンパク質」を「ブドウ糖」に分解する経路
- 「脂質」を「ケトン体」に分解する経路
普段は、日本人の主食が「米」ということからも推測できるように、「ブドウ糖」を主なエネルギー源としています。
個人差はありますが、だいたいごはんを食べた後2~4時間は「ブドウ糖」からエネルギーを確保し、その後何も食べない状態を維持した場合に、体は「ケトン体」をエネルギー源として使いはじめます。
この機能は、もし食料がない状況におかれても、生命を維持できるようにするため。
人間本来の体の機能なので、健康を害することは基本的にありません。
イメージしやすい例として、人間と同じ哺乳類のクマが、冬眠中最低限の食料でも生きていますよね。それは、体脂肪を「ケトン体」に分解して、エネルギーを確保しているからなのです。
04 ケトン体体謝になるための黄金比率「ケトン比」
では、実際にケトン体代謝になるための方法を見ていきましょう。ケトン体代謝になるためには、食事が重要なポイント。
ただ糖質を抜けばいいのではなく、体の栄養バランスを維持しながらケトン体代謝になるための食事の黄金比率“ケトン比”に当てはめて、食事を摂れば無理なくケトン体代謝に転換が可能になります。
【ケトン比】=脂質(g)/炭水化物(g)+タンパク質(g)
この式に食事をあてはめたとき、数値が1.5~2になる食事がケトン体代謝になるためのベストな食事。
具体的には、食事の炭水化物を控え、メインを魚や肉などのタンパク質に。
その上で良質な脂肪を摂ります。
特に、脂質をたっぷりとることが一番のポイント。
食べ過ぎた時も、その分脂質をしっかり摂取することでバランスを維持できます。
05 良質な脂質をとって効率よくダイエット
脂質をたくさん取るといっても、油っこい天ぷらや揚げ物をたくさん食べていいというわけではありません。
通常使用されている調理油は「長鎖脂肪酸」といって体に蓄積しやすい油。
ケトン比に当てはめた食事をしても、摂取した油そのものが蓄積してしまう可能性も。
そこで摂取したい油が、「MCTオイル」。
MCTオイルは前述の通り、体脂肪として蓄積しにくく、消化吸収がよいので、効率よく脂肪の摂取が可能。
食事量を減らしても、脂質エネルギーをしっかり確保できる点でも、非常に健康的なダイエットといえます。
また、少量で満腹感を得ることができるので、ダイエットの敵、空腹も気になりません。
空腹感なく、健康的なダイエットが実現できるこの方法。
ちらのページでは随時、もっと具体的な実践方法やポイントをご紹介していきますのでぜひ参考に実践してみてくださいね!
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【特集★秋レシピ】エリンギの和風マリネ
2019/11/26
夜遅く帰った日でも、きのこの栄養をしっかりとれるお手軽レシピです。
MCTオイルをプラスしてエネルギーアップ♪お弁当の作り置きにもおすすめ。
・しめじ………100g
・ニンニク……1かけら
・ごま油………大さじ1
・塩こしょう…適量
・しょうゆ……大さじ1
・酢……………小さじ1.5
・レモン汁……少々
・ごま油………大さじ2(※オリーブオイルも可)
・MCTオイル…大さじ1
ラップやタッパーなどで密閉し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やせば完成です。
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レシピ
毎日の習慣にしたいMCTオイル入りドリンク5選
2017/04/07
毎日とることで健康につながるMCTオイル。ドリンクに混ぜれば、忙しい時も無理なく続けることができます。
朝食に、仕事中に、休日に…オイル習慣をはじめましょう!
1仕事の合間に・ホットコーヒー
<材料>
■ホットコーヒー:お好みの量
■牛乳:お好みの量
■MCTオイル:小さじ1(5ml)
毎日のコーヒーに小さじ1杯のMCTオイルをプラス。いつものコーヒーがまろやかになります。
2休日のおやつに・ヨーグルトベリースムージー
<材料>
■ヨーグルト:200g
■牛乳:70ml
■ミックスベリー:10g
■砂糖:10g
■ハチミツ:お好みで
■氷:5~6個
■MCTオイル:小さじ1(5ml)~大さじ1(15ml)
材料をすべてミキサーにかけ、MCTオイルを加えます。充分に混ぜ合わせるのがポイント。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、ダイエット中に不足しがちな栄養成分。腸内環境を整えるためには、少量でも毎日摂取したい食品です。ベリーと合わせれば、さわやかにいただけます。
3野菜摂取に・グリーンスムージー
<材料>
■小松菜:2株
■バナナ:半分
■リンゴ:半分
■ヨーグルト:大さじ2
■はちみつ:お好みで
■MCTオイル:小さじ2
■ココナッツオイル:小さじ1
材料をすべてミキサーにいれ、小松菜の葉の形がわからなくなるまでしっかりと混ぜ合わせます。中鎖脂肪酸が約63%含まれているココナッツオイルと合わせて、中鎖脂肪酸をたっぷり摂取できるスムージー。小松菜には、ビタミンやミネラルの他、カルシウムや鉄分が豊富。実は、ほうれん草よりも栄養がある野菜なのです。さらにフルーツをプラスして、不足しがちなビタミン類をしっかり補います。
4トレーニングの前後に・プロテイン入り豆乳スムージー
<材料>
■豆乳:50ml
■MCTオイル:小さじ1(5ml)~大さじ1(15ml)
■プロテイン:3g
アスリートの方やダイエット中の方におすすめのドリンク。すべての材料をビンに入れて、しっかりシェイクするのがポイント。豆乳は、炭水化物が少なく、たんぱく質が多いため、トレーニングに最適。プロテインをプラスすることで、飲みやすくなります。
美容効果や脳の活性化の効果を期待できるオメガ3が豊富に含まれている亜麻仁油を5mlほど加えてもOK。
5朝食におすすめ・MCTオイル入り飲むヨーグルト
<材料>
■MCTオイル:小さじ1(5ml)~大さじ1(15ml)
■飲むヨーグルト:100~200cc(お好みで)
オイル感が気になる方でもおいしく飲めるドリンクが飲むヨーグルト。濃厚な飲むヨーグルトの場合は、オイルが混ざりにくいので、スプーンを使用して、下からすくい上げるようによく混ぜてください。
最後に
スプーン1杯でエネルギーを生産してくれるMCTオイルは、ダイエット中の食事代替として、食事から栄養を摂取することが難しい方の栄養補給として、筋肉を効率よくつけたいアスリートの食事としてなど幅広い方に有効なオイルです。
毎日少量でも食事に取り入れ、一日の活力としたいですね。